■診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
午前9:30~12:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
午後15:00~19:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
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●イトーヨーカドーすぐ隣
1.デジタル技術が社会や当医院の競争環境に及ぼす影響
1-1.社会へ及ぼす影響・・・デジタルデンティストリー(デジタル歯科)
現在、急速にデジタル化が進んでおり、事業活動やビジネスモデル等に変化が生じています。それは、歯科診療の世界においても例外ではなく、デジタル化への対応を迫られています。
1-2.当医院の競争環境に及ぼす影響・・・歯科診療の高精度化、短期化
デジタル技術の進歩に伴い、より正確な診断、より精密な治療が可能となり、患者様からも求められるようになると考えています。
将来的には、デジタル技術を活用した歯科診療が当たり前のものとして普及し、DX化は必要不可欠なものと認識しています。
2.経営ビジョン
上記のようなDX化への対応を踏まえて、当医院では以下の「DX経営ビジョン」を策定しました。
今まで培ってきた知識・経験と、最新鋭のデジタル技術を活用して、
患者様の歯に対する希望を大切にし、心から喜んでいただける治療をおこなう
3.経営ビジョンを実現するための戦略
DX経営ビジョン実現に向けて、診断のDX化と治療のDX化に取り組んでいきます。
また、デジタル人材の育成・獲得にも取り組んでいきます。
①診断のDX化
高解像度の画像診断機器(3D撮影、CT撮影等)を用いて、正確な診断を目指します。
②治療のDX化
補綴物の設計補助や自動設計、デジタルデータを基にした精密な造形技術により、高精度な補綴物を短時間で作成し、早期の治療完了を目指します。
※2021年にセレックを導入し、DX化を進めています。
③デジタル人材の育成・獲得
院長自身が講習会やセミナーに参加して、デジタル技術やDX化の知見を深めるとともに、スタッフに対しても、目的、メリット、注意点などをふまえたOJTを実施することで育成を行います。
4.戦略を推進するための体制
最高情報責任者:院長 加藤 佳典
GSLを通じて自然エネルギーの普及を応援しています。 |